【ふたたびビーチに笑顔を】

東日本大震災から12年が経過し、全滅した沿岸部は少しずつ活気を取り戻しつつあります。しかし、かつて海水浴客で賑わったビーチは一部を除き、 寂しい状態のままのところも少なくありません。 深く傷つき、海に近づけない人もまだいます。しかし、明るい未来を作るために前向きに進んでいかなければいけないと感じています。 浜に行くきっかけをつくりたい。そして、昔のような賑わいを沿岸部に呼び戻したいと考え、誰にでも気軽に楽しめるビーチテニスの普及活動を2017年12月より開始しました。ビーチ クリーン活動(瓦礫やガラス、石などの除去作業)も行いながら、裸足で楽しめる安全な砂浜の環境整備も行っています。

ビーチテニス参加者が増えれば増えるほど、地元のビーチがきれいになり、そして活気づく。そんな環境つくりを目指しています。

毎週のビーチテニス活動の際にビーチクリーン活動も行なっています。

毎月第2日曜日に深沼ビーチクリーンにも積極的に参加しています。

年2回(春秋)広瀬川流域一斉清掃活動の荒浜会場(仙台市若林区)担当しています。